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はじめに

名前(HN):たろー
生年月日:1984年12月21日
性別:男
身長;168cm 
体重:56kg
職業:サラリーマン(都内で働いてます)
出身:島根県
担当病院:鳥取医大
得意(だった)競技:陸上の長距離(中学校~高校までやってました)

僕は、0歳11ヶ月の時に、先天性総胆管拡張症を発症しました。
その時は故・祖母が白い便に気づいてすぐに病院へ連れて行ってくれました(おばあちゃんGJ)。
病院の先生はすぐに「これはまずい」と気づいて大きな病院を紹介してくれました。
すると、その病院にたまたま有名な先生が来ており、執刀してくださることになったのです。
手術は無事に成功し、僕は助かりました。
運のいい子供だったと思います。

と言っても、記憶はもちろんありませんので、すべて両親から聞いた話ですが。
記憶がないので、自分がこの病気だと知っても正直「へぇ、そうなんだ」という程度です。
しかし、大人になるにつれていろいろ不具合も起きてきたので、このたびブログを書くことにしました。
自分の健康管理も兼ねたブログにしようと思っています。

先天性総胆管拡張症(長い…)は、主に幼児期に発症します。
このブログを見てくださる方は発症した児童の両親が多いと思います。
珍しい病気なので、例や体験談がネットでもなかなかありません。
ですので、実際にかかった僕が、自分の体験談をつづっていこうと思います。
この病気は、一回手術しただけで終わるものではなく、一生付き合っていくものです。
そのたびに、何を考え、何を感じたかを書いていくので、参考にしていただけたら嬉しいです。
コメントや疑問・質問などありましたらなんでもかまいませんので遠慮なく投稿してください。

それでは、よろしくお願いします。
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Comment


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Tomo |  2011.07.22 at 08:15 編集
はじめまして。Tomoと申します。
先天性胆道拡張症の手術歴のある娘がいます。1歳で発症。無事に手術が終わり、7歳まで合併症もなく元気で過ごしてます。

先天性胆道拡張症は頻度が低い病気ということもあって、なかなか具体的な情報が手に入りにくいので、こうしてブログで情報を発信して頂けると大変嬉しいです。

またのぞかせて下さい。
たろー |  2011.07.22 at 10:51 編集
>Tomoさん
初めまして。早速コメントをいただきありがとうございます。

娘さん、無事に手術を経て元気で過ごされているようで良かったです。
この種の病気は男の子よりも女の子の発症確率の方が高いようですね。
傷跡についてなどの感じ方が男の子と女の子とでは微妙に違うかもしれませんが、このブログがTomoさんと娘さんに少しでも参考になれれば嬉しいです。
週1~2で更新していく予定ですので、これからよろしくお願いします。

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